消化器系検査のご案内
胃がん、大腸がん、食道がんの早期発見のために
現在我が国における死因は、1980年代以降、悪性新生物(がん)が第一位を占め、一貫して増加の傾向をみせています。特に胃、大腸、食道などの消化器系のがんがその多くを占めています。 当健診クリニックでは、以下の消化器疾患に関係するオプションをご用意しています。
腫瘍マーカー
消化器関係の腫瘍マーカーは以下をご用意しています。
※血液検査(腫瘍マーカー)のご案内も参照ください。
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CEA <消化器系がん>
大腸、胃、肝臓などの消化器系がんで高値を示します。
AFP
肝臓がんで高値を示します。がん以外の肝臓疾患などでも上昇します。
CA19-9
消化器系がんの中でも膵臓がんで高値を示します。膵臓、胆道で高い陽性率を示すほか、胃がん、大腸がん、肝臓がんなどの消化器系がんでも上昇します。
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ヘリコバクターピロリ抗体
ヘリコバクターピロリという細菌の持続的な感染により慢性萎縮性胃炎となります。またこの細菌は胃・十二指腸潰瘍と深い関係があります。この菌の感染の有無について血中の抗体を測定します。
ペプシノゲン
胃粘膜の萎縮を血液中のペプシノゲンの値により測定し、萎縮性胃炎の程度が分かります。萎縮性胃炎は胃がん発生の原因として重要です。
肝炎ウイルス
B型肝炎は急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝細胞がんを発症することがあります。 急性肝炎の場合は、ウイルスに感染しても症状が出ないまま治ってしまう(不顕性感染)場合、また発病したとしても数ヶ月で完全に治る場合があります。しかし、急性肝炎の1〜2%が劇症肝炎となり、重症化する時があります。
B型慢性肝炎のほとんどが母親から赤ちゃんへの母子感染が原因といわれています。ウイルスに感染していても症状が出ない場合があり、このような人をB型肝炎ウイルスキャリアといいます。症状の発現を認めないときは、健常人と変わりなく生活できますが、このうちの何割かが慢性肝炎になります。慢性肝炎は、あまり症状のでない疾患なので、血液検査をしてはじめてB型慢性肝炎とわかることがあります。
C型肝炎は慢性化し肝硬変、肝細胞がんをおこすことがあります。C型肝炎ウイルスに感染すると、ウイルスに対抗するためにC型肝炎ウイルス抗体が産生され、自然治癒することもありますが、 体内にウイルスが残り慢性肝炎となることもあります。C型肝炎ウイルス抗体は自然治癒して、現在ウイルスが活動していない場合でも陽性になりますので、 陽性の場合にはウイルスが体内に残っているか更に詳しく調べる必要があります。
肝機能異常を指摘されたことのある方は、いずれかの肝炎ウイルスを検査することをお勧めいたします。
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HBs抗原
B型肝炎ウイルスS抗原(HBs抗原)を検査することにより、現在のB型肝炎ウイルス感染の有無を調べます。
HBs抗体
B型肝炎ウイルスS抗体(HBs抗体)を検査することにより、過去のB型肝炎ウイルス感染の有無を調べます。(ワクチン接種後の方は防御力を調べます)
HCV抗体
C型肝炎ウイルス抗体(HCV抗体)を検査することにより、C型肝炎ウイルス感染の有無を調べます。
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腹部超音波検査
腹部に超音波をあて、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓の形や内部の状態を調べます。脂肪肝・肝のう胞症・胆石症・胆のうポリープ・腎結石・腎のう胞症などが診断できます。また、それぞれの臓器のがんなどの診断にも有用です。
その他
肝機能(LDH、総ビリルビンなど)、膵機能(アミラーゼなど)の血液生化学検査も追加が可能です。ただしコースによりお受けできない場合がございます。受付時にご相談ください。









